大同観光は方向で分けると効率的です。1日目は石窟と城壁に囲まれた旧市街、2日目は南東の断崖エリアへ。雲岡石窟は開館時に、懸空寺は行列ができる前に訪れる早出のリズムがおすすめです。夜は旧市街のグルメとライトアップされた城壁を楽しみましょう。
概要
- 1日目雲岡石窟 → 東方削麺 → 華厳寺 → 善化寺 → 九龍壁 → 夕暮れの城壁
- 2日目チャーター車 → 懸空寺(予約して登楼) → 浑源涼粉 → 応県木塔 → 夕暮れまでに大同へ戻る
1日目
夜明けの石窟、夕暮れの旧市街
雲岡石窟 → 东方削面 → 華厳寺 → 善化寺 → 九龍壁 → 夕暮れの城壁
7時30分の開門に合わせ、3番バスまたは¥50のタクシーで雲岡石窟へ。朝の光に照らされる第20窟の大仏、彩色が残る第5・6窟を見学し、混雑し始める頃に博物館ホールを通って戻ります。昼食は市街地の东方削面で刀削麺を。午後は城壁内を歩いて一周します。華厳寺の巨大な遼代殿堂とほほ笑む菩薩、善化寺の金代木造建築(無料)、九龍壁の瑠璃の龍を巡りましょう。城門がライトアップされる頃に城壁へ上がり、体力に余裕があれば自転車(¥30/時)をレンタル。夕食は凤临阁で花形焼売をどうぞ。
2日目
宙に浮かぶ寺院と木造の巨塔
チャーター車 → 懸空寺(登楼は要予約)→ 浑源涼粉 → 応県木塔 → 日暮れまでに戻る
07:30までにチャーター車で出発します(1日¥400~600、ホテルのフロントで手配できます)。懸空寺では、予約した登廊枠(¥100)で三教殿を通る一方通行の桟道を上ります。下からの見学(¥15)でも、ほぼ同じくらい素晴らしい景色を楽しめます。渾源の町で、小媳妇の冷たい涼粉麺を昼食に。午後は西の応県へ向かいます。1056年建立の木塔は、釘を一切使わない木組みで高さ67メートル。10世紀の歴史を感じさせながら、静かに傾かず立つ必見の名建築です。大同に戻って列車に乗るか、もう1泊しましょう。
本気で食べる
- 刀削麺東方削麺 — 大同が世に広めた一杯、¥15~25。
- 鳳臨閣の焼売華厳寺の近くにある花形の焼売。開店時から行列します。
- 莜麺栲栳栳羊肉あんをかけたオート麦粉の蜂の巣状ロール。高原のエネルギー補給に。
- 浑源涼粉小媳妇涼粉 — 懸空寺の登楼後に食べたい冷たいでんぷん麺。
- 羊モツスープ羊雑砕とゴマ入りの平たいパン。北方の朝食です。
おすすめの宿泊先
- 旧市街の中寺院も食事もライトアップされた城壁も徒歩圏内。迷わず選べる滞在拠点です。
- 御東ニュータウン新しいホテルと博物館があり、料金も比較的安め。タクシーで15分です。
- 大同南駅周辺早朝の列車利用向け。徒歩圏内に見どころはありません。
出発前に
- 日程が決まったらすぐに懸空寺の登拝(¥100、山西文旅、7日前発売)を予約しましょう。現地販売は一切ありません。
- 雲岡研究院では15日前からチケットを販売します。連休以外なら簡単に取れますが、連休中は争奪戦です。
- 懸空寺と木塔へ行くなら、1日約400~600元のチャーター車が現実的です。どちらにも直通鉄道はありません。
- 博物館は月曜休館ですが、寺院と城壁は休みません。
- 冬(11〜3月)は人が少なく美しい一方、本当に−10°Cまで冷え込み、峡谷は風も強くなります。覚悟を決めた防寒対策を。
正直にひとつ。 この旅は予約ひとつで決まります。懸空寺の登楼(¥100)は実名制で、7日前発売、現地販売はありません。日程が決まったらすぐに予約し、同時に雲岡(15日前発売)も予約しておきましょう。